パラワン (卵⇒孵化 最終)

てっちゃん ..

2011年05月15日 21:13

4/24(日)に割り出した時の卵で遅く孵化した幼虫3匹
1匹ずつ、それぞれのお部屋に引越しさせました。

一番遅かった孵化は、5/10(火)頃だったと思います。(はっきりは覚えていません)
もう1つ卵が残っていますが、あまりに遅いので、無精卵だったのか、私の管理が悪くダメになっていると思います


1匹は菌糸ビンへ
2匹は これまでのセットと比較したいが為に、他の幼虫と少しだけ、違うお部屋にしてみました。

マットは「三晃商会」の「育成クヌギマット」にしてみました。
ネットの書き込みで高評価していた方がいたので、試してみます。(産卵セットもこのマットを使いました。)
 

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広葉樹材朽木を粉砕し栄養剤(プロテイン配合)を添加し、
発酵熟成させ、外産、国産オオクワガタやオオヒラタクワガタ虫の
産卵から幼虫育成用として作られた
本格的なクワガタ虫専用のマットです。
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とのことです。

さあ、どのような結果になるのかは、だいぶ待たないと判りませんが

入れ物もこれまで違うものを探してきました。
当然、得意の100均です

 

1.7Lのタッパーです。
※注意:どうでもよい話。⇒今、ブログに書こうと思って、一応調べてみるとタッパーって米国のタッパーウェア社のプラスチック製容器の商品名なんですって。そういえば、自分が子供の頃、実家ではティッシュの事をスコッティっと言っていました。例えそれがクリネックスやネピアだったとしても。う~ん、思い出しました。。。どうでもよい話でした


底面積が広いほうが何かと都合が良いのかなと、いろいろHPや本を読んでいるうちに
思ってきました。まあ、なにぶん初めてですので、いろいろ違う環境を試した方がよいのかと軽いノリです。


 


ちなみに100均などでビンやタッパーを買ってきて使うときには
通気孔として、小さな穴を開けています。

本当はフタをあけておきたい所なんですが、コバエがわいてしまうので、
仕方なく、フタは閉じ、しかし最低限の通気孔として小さな(1ミリ程度)の穴をあけてます。

 
これまた、100均でちょうど良い感じのドリル(穴直径1ミリ)が売ってましてので
それで穴を開けてます。

正直、この程度の穴で、酸欠にならないか、無事に育ってくれるのか、
心配ではありますが。

数ヶ月先の菌糸ビン交換、マット交換を楽しみにします

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