こんにちは ヽ(^0^)ノ
9月から職場が異動になった、てっちゃんです。
8月末までは、森や昆虫ショップも近く、また同級生もいたり、良い人達に囲まれたりと、いい職場でした。
ホント、幸せ者でしたよ~。
いえ!今の職場が悪いとかではなく、新しいオフィスでも良い出会いがあるとイイなと思っています (笑)
森と昆虫ショップは遠くなりましたが。。
結構忙しくなりそうですが、頑張って週1更新していきたいです。
懐メロの流れから、今週の選曲は、これにしてみました。
奥田民生が若々しいですね。
再結成後の2009年版もありましたので、どうぞ。
いやぁ~懐かしいですねぇ~
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この悲しみをどうすりゃいいの~
誰が僕を救ってくれるの~
君がカンイチ 僕はジュリエット
この世は正に 大迷惑~!!
逆らうとクビになる
マイホーム ボツになる
帰りたい 帰れない
二度と出られぬ蟻地獄!!!
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中年サラリーマンのこころの叫びかも。
ではでは、クワカブです。
最近、トップ画像が成虫ばかりでしたので、こんなのもアリかと思いまして、これからです。
マンディの2令の幼虫です。
7月末に孵化したマンディの幼虫が2令に加齢していました。
プリカで管理中の1令幼虫が7頭いまして、そのうちの1頭が2令に加齢していました。
7月末~8月初旬孵化は大体が落ちてしまい、ほとんど8月中旬以降の孵化の子達です。
残りはまだ1令です。
(2カップは生存確認できれおらず、もしかすると天にめされているかもしれません。)
余談ですが、最近、息子がカマキリにハマっています。
クワガタは3令まで加齢し、サナギ→成虫と変態しますが、カマキリは7令まで幼虫で、その後の脱皮で成虫になるそうです。(種類によるのかな)
カマキリは脱皮の多い虫なんだと教えてもらいました。
話戻りまして、マンディの幼虫は自作の生オガ発酵マットに投入しようと思っていましたが、コバエがわいていたので、オオヒラタケ菌糸にしてみました。
元気に育ってほしいです。
続きまして、
最近、続けざまに記事にしています、オキノコです。
菌糸組が羽化しました。
と、言っても1頭だけです。
残念ながら、65UPはしていません。
おしい!!
先日、羽化したマット飼育の子と並べてみました。
少し大きいのが菌糸飼育の子です。
体が少し大きいですが、その分、大アゴも大きめです。
でも、若干体が大きめですかね。
もう何頭かずついると、違いがわかりやすいのもしれませんが、残念ながら、ノコもオスはあと1頭のサナギを残すのみとなりました。
ということで、
オキノコの記事ばかりですが、ラストのオス蛹が蛹化しましたので、ご紹介します。
ぎゃ~~!!
ケツに幼虫の頭が!!!
完全に脱皮できていません。
僕の手で、幼虫の皮を脱がせてやりました。
ケツの丸いコブのようなモノができていました。
綺麗に羽化することはないんでしょうね。。。残念です。
(><)
体重測定すると、上の記事で紹介させてもらった64UPのオキノコより若干重いです。
上の子は8.9gくらいでした。
幼虫時に13.3gでしたので、10g以上で蛹化してほしかったのですが、徘徊が過ぎたのか、体液を出しすぎたのか、だいぶ小さくなってしまいました。
大型を羽化させるブリーダーは、この辺に工夫があるんでしょうね。
今季、セット中の子は極力体重減をさせないように勉強します。
最後になります。
以前紹介させてもらったタランドゥスです。
オスとメスをわけて飼育していたのですが、あわよくば産んでもらっても良いかな、と思い、廃棄寸前の産卵木をいれた飼育ケース内で同居生活をしてもらいました。。。
が!
同居2日目にして、メスが他界しました。。。
体はつながっていましたので、オスによるメス殺しではないと思います。
環境が悪かったのか、天命を全うしたか、どっちだったのか。
いずれにしても、可哀想なことをしてしまいました。
タラン、、、ごめんなさい。
今週は、しょっぱい感じでおしまいにします。
それでは、また来週。
チャオ
(T ^ T)/