▼オキナワマルバネ & アスタコ & 虹色 & ラコダール

てっちゃん ..

2014年09月15日 08:00

 こんにちは



カガワ! ドルトムントで順調な再スタートをきれたようですね。

また、あの輝きを取り戻してほしいです。

4年後のロシアW杯にむけて、日本代表も再スタートしましたし、次回こそはW杯で大活躍する日本代表が見たいです。
2015年は1月にアジア杯もありますし、楽しみです







クワカブです。



あら さん からスゴイ嬉しいものを頂きました。


あらさんの飼育されたオキナワマルバネのペアです。
産卵後の余生を我が家で過ごしてもらうことになりました。


僕が飼育したことがあるクワガタ達とは雰囲気の違うクワガタです。


※画像の文字修正しました。(丸羽→丸翅)



サイズも6cmを超える大きな個体!






2013年の秋はこのクワガタの野外個体採集を夢見て数回やんばる遠征しましたが、出会うことはかないませんでした。。






なんか存在感ありますね。





メスも5cmをゆうに超す大きな個体。
子孫をすでに残し、残りの短い期間ではありますが、我が家にお迎えできて嬉しく思います。





こんな大きなペアを野外で見ることができたら、チョー感激しそうです。





オキマル!いよいよ、自己採集からやってみたくなってきました。



あらさん 貴重なペアを大変ありがとうございます。
観察後、キレイなうちに標本にしようと思います。
<(_ _)>








続きまして、




3月に無計画に増種したうちの1つ、アスタコイデスノコギリ(西ジャワ)の羽化1号です。
メスですが。。。







サイズは29ミリとメス親(32ミリ)よりは小さく羽化しちゃいました。




色味は羽化後まだ時間もたっていないので、キレイな色をしていますが、もう少し経つと、きっとくすんでくるんだと思います。



ちなみにアスタコのオスの状況です。
初飼育なので、同種の比較対象がないのがつらいところですが、頭幅10ミリ中盤位の子がいてオキノコと比べても、まずまずと思っていました。
少し期待していたのですが、幼虫体重が全然のりません。
大きく育てきれていません。(涙)
アスタコは飼育にクセがあると聞いてはいましたが、大きくするのは簡単ではないような印象を受けています。
まあ、まだオスが1頭も羽化していないので、経過を見ていますが、撃沈しそうな感じです。
撃沈記事を楽しみにお待ちください。







次です。


娘を味方につけよう作戦のために、あらさん 、ウベさんにお願いしていたニジイロクワガタです。


同時期にあらさん、ウベさんのお二人から別々に頂けることになりました。
ありがとうございます。
<(_ _)>


先日ウベさんとお会いする機会があったので、その際にニジイロを頂きました。





とてもキレイな色をしています。




体の裏側までキレイな色をしているんですね。



これは、娘も喜んでいました。

また別のニジイロも頂けることになっている話をしたら、さらに喜んでいたので、完全に味方につける事ができた!と一番僕が喜んでいます(笑)







最後になります。



カブクワ夕市さんから頂いたラコダールツヤのメスがやっと産んでくれました。


1回目のセットは別クワの食べかすキノコマットを使ったのですが、撃沈。。。
まったく潜りもしませんでした。
カブトマットで組もうかと思っていたのですが、セット当日カブトマットを切らしていたので。。。

3~4週間後に今度はクワマットの食べかすを使ってみました。
すんなり潜ったと思ったら数日後になんと、マット表面にタマゴが見えました。
 なぜに、そんなところにタマゴが。。。





ただ、メスはタマゴが確認できた数日後に天に召されていました。。
産みたくて我慢していて、最後の力を使いはたしてしまったのかも。
最初から、気に入るようなマットに入れることが出来ていたら。。。悔やまれます。

多分タマゴの数も少ないと思いますが、どうにか少ない数でもいいので、孵化から羽化までつないでいきたいです。

カブクワ夕市さん ありがとうございます。
<(_ _)>








 今週はこの辺で。




|。・ω・|づ    βyё βyё 
























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