こんにちは
サッカーワールドカップ ブラジル大会への出場権をかけた最終予選の2戦目!
対戦相手のヨルダンに勝った事がない!とか、アジア最終予選の2戦目は毎回苦戦しているとか
言われていましたが、
終わってみれば 『 6 対 0 』 とまさに完勝でしたね
僕は完勝すると信じてましたよ。 笑)
これまで歴代の日本代表チームが苦戦してきたアジア最終予選を今回のチームは
圧倒的な強さで無敗で突き進んでほしいです。
できれば全勝で。
次戦は強豪オーストラリアですが勝ってほしいです。
今月はサッカー三昧で行こうかと思っています。
今週は 2年前のサッカーW杯 南アフリカ大会を振り返る選曲にしてみました。
『 Superfly / タマシイレボリューション 』
準優勝したオランダに惜敗しましたが、予選グループを2位通過!
そして決勝トーナメントでは、南米の強豪パラグアイと対戦し、、、
90分間で決着つかず、延長戦へ。
30分間の延長戦でも決着つかずにPK戦へ。
(記録的には引き分けですが、次戦へ進むチームを決めるためPK戦を行います。)
『 GReeeeN / 涙空 』
惜しくもPK戦で敗れましたが、よく戦いました。熱い大会をありがとう!でした。
今回の最終予選も勝ち抜いて本大会での熱い試合を期待しています。
では、クワカブです。
5/27に割り出した、
パラワンオオヒラタですが、 里親を探していたところ、
職場にて偶然再会した高校の同級生が「息子と一緒に飼育してみる!」との事で、2頭引き取ってくれました。
せっかくなので、幼虫だけじゃなく、パラワンの
ロゴを写真プリントしカードスタンドに入れてニョロと一緒に渡しました。
なかなか、格好良くできたと思います。自己満です。笑)
まだ
あと数頭分は里親募集していますので、気が向いた方はどうですか?
(発送はできませんので取りに来る事が出来る方で、飼育を楽しんでみたい方限定ですが。)
続きまして、
思いがけず増種となった
パリーフタマタクワガタですが、先週の産卵セットの様子です。
細めの クヌギとコナラ?ですかね、の2種類を使ってみました。
8時間ほど水に漬け、新聞紙でくるんで、少し湿らせ、
嫁さんの目をかい潜って、5分ほどレンジ処理してみました。笑
※ビークワ39号
(フタマタクワガタ大特集のP47:リノケロスフタマタギネスブリーダーさんの記事を参考にしてみました。)
作業は一人でせずに、ちゃんと息子と楽しみながらやりましたよぉ~。
産卵セットのマットはダイソー(100均)で購入した、『 くぬぎ伝説 : 105円 』 です。
フタマタはほとんどマット産みせずに材の表面に産み付けるとのことなのでマットは少なめです。
カビが生えるとヒラタなどとは違って、まったく産まないみたいですので、使用済みのマットを産卵木の表面に擦りつけバクテリア材?とか言うらしいですが、アオカビが発生しにくいように対策をとってみました。
ホントは1ヶ月くらいマットの中でバクテリアをなじませると良いみたいですが、そんなに待てません。笑)
(ちなみに1週間経過の6/9現在、産卵セット内の産卵木が少しだけカビてます。。。涙)
もう1~2週間様子をみてみますが、組みなおさないとダメかも。。。
次です。
先週、羽化報告させて頂きました、
オキナワヒラタF1のラスト固体ですが、取り出してサイズ測定しみました。
64.5mmと言いたいところですが、それは少し飛び出した尻での測定でした、
上翅で測ると、最大で63.5upってところでした。
僕的にはひとまず60Upしてくれたので、ヨシ!とし、
別産地やF2で70Upを目指します。
まあ、本当はF1で65Upはしてほしかったですが。
せっかくですので、角度を変えて何ショットかどうぞ。
まだまだ赤みが強いです。
最後になります。
CCS1500さんのところで、
オキノコがチラホラ羽化し始めているとのことでしたので、
ウチのビンの見てみました。
以前、見た際にも蛹室らしきものをつくっているように見えたのですが、気のせいだったのかも。
だって、
今日見たらこんな大きな蛹室をつくっているんですよ。笑)
以前、お師匠様のブログでオキノコは大きな蛹室をつくると書いてあったのを思い出しました。
無駄?にデカイ!!
食べ残った
リンゴの芯のように、ビンの外側がグルリと空洞になっています。
オキヒラの2~3倍くらいはあります。
無事に羽化してほしいです。
では、今週はこの辺で。
チャオ ヾ(^∇^)