こんにちは(^^)
昨年、オオクさんとオキノエラブ遠征にいった際に採集した親からの子達が蛹化、羽化ラッシュを迎えています。
※そんなに数は多くないですが。
沖永良部ノコギリ
期待していた幼虫たちは思ったようにはいかず、最大個体でも60ミリちょっと位のようです。。
蛹や幼虫も数頭いますが、ん~~目標の63ミリUpは無理そうです。
まあまあ、でも以前飼育した際にもWF1では59.5ミリが最大個体で、62UpはF2だったと思います。
あの小さなから60Upならヨシと思うようにします。
色はなかなか綺麗です。
は28~31位がほとんどで、上2つが33、34.5でした。
以前飼育していた時は最大でも31ミリ程度だったので、僕にしては大きなに育てられたので次世代が楽しみです。
次こそは63ミリUp出したいですね。
飼育熱下がり気味ですが、頑張ります(^^)
お次は
スマトラヒラタです。
59gまで育っていましたが、3本目のオオヒラタケ3000ビンに入れた後に大暴れ。。。
他にビンもなかったので、1ヶ月放置。。
49gまで猛ダイエットした個体をマット瓶にいれ蛹化させました。
蛹体重35.2g
簡単じゃないですね。
40g以上の蛹を得れるチャンスだったはずなんですが、敢え無く撃沈です。
無事に蛹化してくれた事がせめてもの救いです。
元気に羽化させてやりたいです。
続いては
ミシマイオウノコ(CBF1)です。
幼虫体重、13.5gと15.4g、僕としてはまずまず大きく育てきれたので、目標の68ミリUpはイケるんじゃないかと思っていましたが甘かったです。
蛹化した時点で頭小さ目で、サイズ的に厳しそうだなとは思っていました。
TOP2匹が羽化しましたが、
No2 65ミリ
No1 67.8ミリ
と未達となりました。
栄養がすべてのお腹にいってしまったのかスタイル悪目です。
1年位で羽化してますので、もう半年くらい引っ張るつもりでもっと低温が良かったんですかね。
以前使っていたワインセラーだとイイ感じに低温つくれたんですが、今の冷蔵ショーケースだと温度を安定させるのが、結構難しいです。
幼虫期間伸びると場所もとるので、低くても21~23度くらいがウチの場合は良いのかもしれません。。
最後になります
今年はハチジョウノコやオキノコなど予定していた産卵セットが不発に終わったので、外産クワガタの幼虫をGETしてみました。
ニジイロ紫紺とノーマルを少しずつGETしました。
久しぶりのニジイロクワガタ飼育楽しんでみます♪
では また
ヾ(*´ω゜)