ゴメンよ。
蛹化した個体も多いですが、一番体重が重かった32.5gに期待してみます。
僕の自己最大個体が67ミリ位なので、それは超えて欲しいです。
目標は70Upとしていますが厳しいかも。
ひとまず無事に羽化して欲しいです。
クメジマノコギリ(WF1)
数頭しか残っていなかった幼虫の内メスが羽化不全。。。ショック。
オスはまだ幼虫しています。
12g
数年前飼育していた時の記録をみると
(3令頭幅)幼虫体重⇒ 羽化サイズ
(9.5ミリ) 10.7g ⇒ 58.0ミリ
(9.2ミリ) 12.0g ⇒ 62.5ミリ
(9.4ミリ) 13.0g ⇒ 61.7ミリ
今回の個体も順調にいけば61~62ミリ位は狙えるかもしれません。
1頭だけですが ちょっと期待してみます。
オキノエラブノコ(WF1)
3.9g ですかね。
10.9g
10gUpは前回と今回あわせて2頭。なかなか難しいです。
オキナワノコギリ(WF1)
今回は1頭だけ。
13.1g
順調に羽化まで持っていけたら60ミリ後半くらいという所ですかね。
アマミノコギリ(WF1)
15gと体重は全然ですが頭幅11ミリくらいといい感じ。
中ケースに多頭飼育(マット)の中にも頭幅11ミリがいました。
あ~もっと早く個別飼育できていたら、もう少し体重のっていたかもしれません。
菌糸飼育中からは今のところ20.5gが最大でした。
目標の80Upをクリアするには25g以上は欲しいところなので、ここからのもうひと伸びに期待です!
頭幅11ミリ台のが数頭確認できたので、頭幅10ミリ以下の幼虫たちは、どうやらっぽいです。
10.1g これくらいあれば40Upは狙えそうです。
10.4g
12.3g 前回に引き続き12gUpがいました。44~45あたり狙えそうな体重です。
ミシマイオウノコギリ CB
個体は9~10gあたりが多かったです。
菌糸飼育の最大体重が12.1g
マット飼育の最大体重が14.3gでした。
オキノコだと上手くいけば70Upが狙える幼虫体重ですが本土系ノコギリはあまり飼育した事がなく羽化サイズの予想が難しいです。
オキノコに比べて大アゴの湾曲も強いですし。
目標を68ミリとしていますが、どうにか達成して欲しいです。
どの幼虫もみんな無事に羽化して欲しいです。
最後になります。
茶色系虫の標本箱です。
まだまだ個体の入れ替えは多々ありそうですが、ひとまず標本箱を昆虫で埋めてみました。
よく見るとフセツ欠けてたり触覚折れたりもありますが、遠目から見るとなかなかイケてる(笑)
油抜きしてないままの個体もいるので、また時間見つけてコツコツやっていきます。
せっかくなので別の角度からも。
我ながらいい感じ。(゚∀゚)
黒のみの箱、白黒の箱、カラフルな箱など色に特化した箱もなかなか面白そうです。
白黒箱はゴライアスハナムグリがそんな感じの箱になっていて、モルフォで青い箱はあるので、今度は真っ黒箱の作成も少しずつやってみようかなとたくらんでいます。ムフフ。
黒は虫の選択肢が結構あるので、好みの虫を少しずつ集めてみます。
コーカサス、アクタエオンゾウカブト、ギラファノコ、タランドゥスオオツヤ、オオクワ、ヒラタ、マルバネ、ネブト、、、
黒箱も考えただけで面白そうです。