こんにちは
梅雨入りしましたね。
サッカーワールドカップ本大会へ出場するメンバー発表もありました。
いよいよですね。
2つも楽しみが近づいてきました。
ワクワクです。
クワカブです。
まずは最近ハマりつつある標本です。
貰い物や、購入個体などいくつも紹介したいのがあるのですが、今回ご紹介するのはこちら。
インターメディアツヤクワガタです。
未展足の個体をGETしました。
これまでは、お湯にドボンと浸けて軟化させていたのですが、今回は湯気で蒸してみました。
あーでもない、こーでもないと、格闘しながらもなんとか展足完了。
無駄にピンが多いかもしれません。
高価な虫ではありませんが、大アゴも長くツヤツヤしていて個人的には好きな虫です。
標本ヤバいです。
標本箱を置いておくスペースがあれば、箱の中に何頭もお気に入りのクワガタをお迎えできるので、スペースが無い!!と嘆いていた僕にはピッタリだったかも。
大事に飼育していた個体や、自己採集個体を標本にして残してあげられるのもイイですよね。
小さな箱から少しずつ。楽しんでみます。
続きまして、
増種 第5弾!!
ラマヒラタ です。
3月にまとめて何種類か増種した子の第5弾です。
※まとめて送料定額だったので、つい。。
Be-kuwaによるとラマヒラタの野外個体の最大サイズは78ミリのようです。
70Upはそこそこ良いサイズかもしれません。普通の上等。
メスもなかなか。
なんか少し変わった形のヒラタです。
我が家のオキナワヒラタの最大個体69ミリと並べてみました。
う~ん、負けてない!
何が?(笑)
で、話もどってラマヒラタのペアですが、しばらくの間、高たんぱくゼリーをひたすら食べてもらいました。
その後、ペアリングし、さらに産卵セットにて同居してもらいました。
ラマは低温でないとブリードは難しいとのことで、我が家の冷蔵ショーケースの冷気口の近くを16~20度の状態にして産卵セットを置いてみました。
これが2か月位前のことです。
産卵セットから40日後に割り出しました。
ケース外側からは何も見えていなかったのですが、マットからも少しだけタマゴが出てきました。
材からもタマゴがいくつか。
ラマヒラタは飼育が簡単じゃないようで、産まない、育たない、大きくならない種類のようです。
ひとまず、第一関門のさらに半分、タマゴだけは採れました。
孵化させてやることができるかどうか。
メスは元気だったので、ダメだったことも考えて、再セットしてみました。
ラマヒラタ!無事に羽化までたどり着きたいです。
(-m-)” パンパン
次です。
2013-2014シーズン沖縄鋸の状況です。
大きく羽化してほしいと期待していた5.1gのメス蛹が羽化しました。
が、かなり太っちょの娘が羽化してきました。
38~39ミリ位あるとイイナぁと期待していましたが、36.6ミリ
もう1頭の5.1gのメス蛹も同じく36.6ミリでした。同じく太っちょ。
う~ん、まあ、親メスより少しだけ大きいのでヨシとします。
オスの幼虫で期待できそうな子がもう1頭でてきましたよ。
以前、18.1gのオキノコ幼虫CBF1(WD:67.7×F1:36.2)の子を紹介しましたが、今回は別血統の子です。
我がライバル、息子の管理オキノコ!!CBF1(WD:64.5×F1:35.5)の幼虫です。
種親はこのペアです。
オキノコ F1:35.5
オキノコ WD:64.5
こっちの方がスタイル的にはかっこいいので、期待が膨らみます。
まあ、無事に羽化させるまでは何があるか分かりませんが。
お願い無事に羽化してね。
★彡 (-人-)
え~っと
クメジマノコギリです。
VIP待遇から漏れた子で、多頭飼育だった子がなんと既に羽化していました。
ケースひっくり返して、幼虫とともに成虫が混ざっていたので、「ん??なぜにリュウコが?」と思ったら小さなクメノコ達でした。
ビックリ。。。
ちなみにVIP待遇だった子の最大は13.0gでした。
う~ん、60Upはしてほしいですが、どうでしょうか。。
最後になります。
ヘラクレスヘラクレスのマット交換をしました。
孵化から半年位なので、今が成長期なのかもしれません。
最大が83gでした。
100gUPしてほしいなぁ~。
ちなみに10頭の幼虫をゲットしたのですが、すでに4頭の子を★にしてしまいました。
ケースの通気口が小さく、ムレムレだったのが原因かもしれません。
蓋を少しあけて通気を確保していたら、今度はコバエにやられました。
が、蓋をあけていたケースの子達は★にならずに元気に育っていました。
通気は大事だと、あらためて思い知らされました。。。
コバエと通気と乾燥の狭間で、、、。
誰か曲書いてください。
今週はこの辺で、
|。・ω・|づ βyё βyё ★