★オキノコ天へ & 2012-13オキノコ経過 & 対コバエ

てっちゃん ..

2013年12月03日 22:45


 こんにちは


早いもので、もう年の瀬、12月になっちゃいましたね。

あっという間に大晦日になって、気が付くと年を越してるんでしょうね。


まあ、でも今年もあと1か月!頑張っていきますかぁ~♪








さっそくですがクワカブです。



 2013年の夏に地元で採集したオキナワノコギリクワガタが、ついに天に召されました。






我が家のブリードの種親になってもらった個体の1頭です。






先週までは、なんとか元気にしてくれていたのですが、、、

12月1日の午前中にはだいぶ元気がなく、夕方には天に召されていました。



64.5ミリ



  これは10日ほど前、先日羽化したマンディとの記念撮影の際の画像です。




もう1頭、こちらも2013年地元での採集個体です。
この子は1か月ほど前に天に召されました。



67.7ミリ(黒化型)

この子もブリードの種親になってもらいました。



この子達を採集した時の喜びが今でも思い出されます。


今は、この2頭を種親にした子供たちがすくすく成長しています。

来年の夏~秋にかけて羽化してくると思うので、今から楽しみにしています。
(※ウチの場合、秋~冬に羽化するかも)

本当にありがとう!







続きまして、


tetsu4957さん、ウベさんと競っている、2012-2013年シーズンのオキノコ飼育バトルです。
2013-2014年シーズンはより多くの方が参戦されていると思いますが、1年前に始まったバトルの結果が、なかなか出ていません。
というのも、うちのオキノコ達の羽化が遅れているのが原因なのですが。。。

まあ、でも72.5ミリを超える個体はウチにはいないと思いますので、もう締切でもよいと思いますが、なかなか踏ん切りが。。。

来年(2013-2014)のこともありますので、2012-2013シーズンは孵化の年(2012)の翌年末(2013の12月末)で締切がよいのかと思っていますが、tetsu4957さん、ウベさん、いかがでしょうか。

ですので、今年始まった分のバトル(2013-2014)は2014年12月末で締切と。

特にルールも定めずに、自然発生的に動き出したオキノコバトルですが、期限の設定だけは、もうけた方がイイかと思いまして。



せっかくですので、我が家の2012-2013シーズンのオキノコの状況報告です。


いまだに蛹です。。。




幼虫時に16.2gだった子です。

10月の初めには蛹化したんですが、、、時間かかってます。むむむ。


他にも、別血統の蛹も。



2012-2013の読谷産に比べて大あごが長めです。

血統的にはこちらがスタイリッシュだと思います。

この子が12月末にギリギリ羽化するかどうかだと思います。




もう、すべて蛹化したと思っていたのですが、まだ幼虫もいました。

幼虫時に13.0gと13.7gだった子です。




こっちが13.7g




こっちが13.0g


この未だに蛹化していない子の羽化は2014年に持ち越しで、次のシーズンの子達とバトルに参戦ってことになりそうです。







次も、


オキナワノコギリです。

今度は2013-2014シーズンのオキノコです。

初令で小ケースに投入した多頭飼育中の子達(11頭)です。狭いケース内ですでに3令になっていました。
※何頭かは天に召されてしまったようです。



もっと早く個別飼育に移す予定だったのですが、タイミングを間違えてしまいました。。。






オスで頭幅が9.5~9.7位が多かったです。
メス?が8ミリ台




小ケースのギュウギュウ詰めで成長した割には、まあまあと思うことにしました。
2012-2013シーズンも9ミリ後半の3令頭幅で16.2gまでは育ってくれたので、この子達もこの後の成長次第では、まだまだ期待できるのでは、と思っています。

ちなみに初~2令から個別飼育している子を1頭だけ頭幅測定してみましたが、期待通り10ミリを少し超えていました。

今度こそ、70Upを達成させたいです。
内心は70ミリを軽く超える個体を狙っています!







次は、ミヤマです。


なかなか幼虫をとることができていない、北海道産のミヤマクワガタですが、そんな僕を見かねたムーブ大城さんから、黒土マットをいただきました。




メーカーのHPを見てみました。
『 菌床を土に近い状態まで完全自然発酵させたマットとホダオガをブレンドした粘りのある発酵マットです。データはまだ少ないですがカブトムシ等の産卵に最適です。 』とのこと。

なるほど黒土ってわけではなく、黒土のように粘りのある、発酵マットなんですね。

産卵レポートDBをみると、このマットをつかっての国産ミヤマの産卵実績が多数!!

おおぉ~!これはかなり心強いマットです。

<(_ _)> ムーブ大城さん 大変ありがとうございます。





どうか、今度こそ採れますように。

(-m-)” パンパン







そうそう、


最近、我が家にマット入りのビンやケースが増えてきたせいか、コバエが少しずつ増えてきたので、しまってあった液体蚊取り線香を取り出してみました。

どうやら朽木バエは明るいときに液体香取線香を使用するのが効果的なようなので、無駄を省くために24時間タイマーを買いました。
Amazonで、600円(送料込み)位でした。




これで全滅させることができればイイのですが、2週間ほど使用していますが、まだまだですね。。。







最後になります。



先日、家族で中部某所にどんぐり拾いにいってみました。


なんか有名スポットのようで、狭いエリアでしたが、他にも3家族と遭遇しました。
どんぐりも拾いつくされているのか、全然見つけることが出来ず。。。

やっとのこと、1つだけ、落ちたばかり??のドングリさん??を見つけることができました。



小雨が降ってきたので、この1つだけでドングリ拾いは終了しました。


息子はバッタをつかまえて楽しそうでした。




何バッタか息子に教えてもらったのですが、忘れちゃいました。



バッタやカマキリもいいですが、やっぱり僕は、





(✿ฺ´∀`✿ฺ)ノ










今週はこの辺で。





|。・ω・|づ    βyё βyё 




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