こんにちは
今週の選曲は僕の世代(R40)の方には、思い出深い方も多いと思う、この曲です。
Love Song
(新譜をほとんど知らないんで、選曲がどうしても懐メロになってしまいます。笑)
高校生のころ、よく聞いた曲です。
あれから20年位経ちました。
振り返るとホント色々あったなぁ~。
胸にぃ~息づくのわぁ ~ ん
君へのLove Song ~
Love Song ~
Love Song ~
クワカブです。
オキナワヒラタです。
今年(2012)の春に割り出したオキナワヒラタ(56×37)のオスが蛹化しました。
オキヒラブリードはこれで2回目ですが、1回目ブリードの34.5♀からのWF1の子の最大は63ミリほどでした。
その子(63ミリ)の蛹の体重は10.7gでしたが、今回はどんなもんでしょう・・・
ドキドキです。
11.7g・・・
ビミョーな感じです。。
う~ん、予想は65~66ミリ位でしょうか。
幼虫時の計測で一番重かった16.3gの子だったので、もう少し大きい蛹になることを期待していのですが。。。
Top画像に使おうと思って色んな角度から撮影したので、なんショットかどうぞ。
(色んな角度から蛹を見せられて楽しめる人がいたら、その人は もうすでに病気です。笑)
37系オスの蛹化1号は
11.7gと少し期待より小さかったです。
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37系①号
03/27 割り出し ビーズケースへ
04/06 1令 菌糸200へ
07/07 16.3g 菌糸850(手詰:添加)へ
10/17 蛹化 11.7g
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翌日
オキヒラ37系の別のオスが蛹化しました。
6月末の瓶交換時の体重測定では14.5gだった子です。
12.6g
37系1号よりは少し大きな蛹になってくれたようです。
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37系②号
03/27 割り出し ビーズケースへ
04/06 1令 菌糸200へ
06/29 14.5g 菌糸800(既製)へ
10/18 蛹化 12.6g
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どうなんでしょう。
70Upには蛹体重が14~15g位必要なのかなと思っていますが。
75Upには蛹体重20g位ですかね?
未知の領域です。
続きまして、
またまたオキナワヒラタです。
今夏、我が家に来た39.5ミリのオキナワヒラタの産卵セットの割出をしました。
これまで2タマ(孵化は1頭)のみと撃沈のメスです。
今回はコバシャ中に産卵木2本と僕にしては奮発したセットだったんですが・・・
今回も撃沈(ボウズ)でした。
※我ながらボウズネタには飽きました。。。
(T ^ T)
ここは、少し落ち着いて、メスをしばらく小さなケースで休ませながら、たくさんゼリーを食べてもらい、食いが増して来た時にあらためてセットしようと思います。
もう来春かなぁ、と思いながら年内にあと1回はセット組んでみます。
そういえば、
先日、
be-kuwa45号 (第12回 クワガタ飼育ギネス)が発売されましたね。
さっそく、ショップに行って買ってきました。
この秋号が一番、刺激になります。
今回のギネス更新種もすごかったです。
オキナワヒラタは更新されていなくて良かったです。笑
あと、バックナンバーの15号をあらためてオークションで落札しました。
1年くらい前にも購入していたんですが、数ヶ月前から家のどこを探しても見つからなく、日本産ヒラタの飼育記事をみたくてしょうがなく、あらためての落札です。
オキナワヒラタの現ギネスホルダーの方の飼育記事も載っていますので、参考にしつつ、「いまに見ておれ メラメラ 」と闘志を燃やしています。
僕の場合、実績が伴っていないので大きな声では言えないので、小さな声で言っています。(笑)
最後になります。
いつか標本にしようと、とっておいたクワ達ですが今回発売のbe-kuwa45号に軟化方法 ( 乾燥して硬くなった体を柔らかくして整形しやすくする方法 )が載っていましたので、参考に軟化させて展足してみました。
左上:大きめのお椀に水をいれ、レンジで2分ほどチンします。
右上:100均でかってきた網をお椀にのせ、体の硬くなったクワガタ標本を並べラップをします。
左下:待つこと5分ほど、硬くなっていた標本が蒸されて だいぶ柔らかくなっていました。
右下:前回よりは幾分マシですが、相変わらずうまくできません。(笑)
飼育技術とともに標本の技術も磨いていかないとですね。
それでは、今週はこの辺で。
チャオ ヾ(^∇^)