◆Asian Ace & オキノコ産卵セット & オキノコマット組 & ・・

てっちゃん ..

2012年08月31日 00:40

 こんにちは




先週末、台風15号で気圧変化の影響か、長男の喘息発作がひどくて、緊急入院しました。
その日から仕事が終わると家へ帰って食事を済ませ、夜は病院で過ごす毎日でした。
心配な日々が続きましたが、無事回復し退院しました。

よかったよかった。

時間がつくれるようになりましたので、ブログ更新します。



突然ですが、『Asian Ace』(アジアンエース) という番組をご存知でしょうか。

2011年の10月からTBS系列で放送されているバラエティ番組です。

どんな番組かと言うと、、、

うまく説明できないので、番組ホームページから番組の紹介文を転用します
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「Asian Ace」は、あらゆるジャンルで行われる「文化の国別対抗戦」。
ダンス・音楽・映像・料理・ファッション…などなど、様々な分野から才能を選び出し、日本代表チームがアジア各国および地域のエリート達と熱のこもったエンタメバトルをお届けするアジアングローバル・バラエティ。
番組では、国別対抗戦を通じ「それぞれのジャンルが持つ本当の魅力」そして「アジア各国と地域でそれぞれ異なる個性」を存分にお楽しみ頂きます。 
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とのこと。


TBS毎週土曜 深夜0:00~0:30放送

今年の初めに番組の存在を知り、そこからは毎週楽しみにみている番組です。



 アジアの各国と変わったジャンルでのバトルは毎回、熱いものがあります。


過去動画から、1つ対決を紹介しますね。

ブレイクダンス 男子団体
JIPAN VS
KOREA


この勝負のルールは以下。
「各国ともに代表メンバーを5人ずつ選出し、1対1のダンス勝負を5回行い、先に3勝した国の勝利となる」


5戦 ( 先鋒 ~ 大将 ) あるうちの1つの動画を紹介させていただきます



なんか、この対決、すがすがしいというか、称えあっている感があってイイナと思っちゃいました。
番組HPで対決についての解説を読んでいるとブレイクダンスの発祥に理由があるようです。
これまた番組HPからです。
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ブレイクダンスとは、1970年代にニューヨークのサウスブロンクスでギャングの抗争をおさめるため、暴力の代わりにダンスで決着をつけようと生まれたもの。
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暴力じゃなくて、ダンスで!!
戦争じゃなくてサッカーで!!
 甘っちょろいかもしれませんが、こういう理想は大事だと思います。

対決は、こういうすがすがしく あってほしいものです。


ちなみに、この対決の結果が気になったかたは番組HPで動画がみれます。
 『 ブレイクダンス 男子団体 』 


対決はこのブレイクダンス以外にも、マジック対決、CM製作対決、ダンス対決、ファッション対決、モデル対決、パティシエ対決など色々です。過去の他の対決動画も見ることが出来るようですので、気になった方は見てみて下さいね。
 『Asian Ace』(アジアンエース)   過去の放送


そういえば、 『 すべての武器を楽器に!! 』 と言った偉大なミュージシャンがいます。

今週の選曲はその方の代表曲にしてみます。

喜納昌吉 「 花~すべての人の心に花を  




いつの日か
  いつの日か
   花をさかそうよ ~ 








では、クワカブです。


(って、実はここまでは、台風の日に書いていました。)




先週はオキナワヒラタをトップ画像に使ったので、今週はオキナワノコギリをトップ画像にしてみます。

2012年に採集したオキノコです。




 う~ん、なかなか、カッコイイ画像が撮れました (笑)

頭を持ち上げた多少角度をつけた状態で撮影していますので、実際はもう少し体が大きいです。


この画像のオスを追いがけにつかった、WDメス34.5UPで2週間前に産卵セットを組んだのですが、ケースの底にタマゴが見えていました。
1つタマゴが見えると5倍くらいはある?と思い、ケース底に4タマ見えていましたので、

4×5=20・・・、

 やばい、これ以上産まれても面倒見切れないぞ!と思い、少し早いとは思いましたが、産卵セットを割り出してみました。





とおぉ!!




ケースをひっくり返して、少しずつみていくと、



あれ?





1、2、3、4、5・・・。


ブチッ・・・あっ、つぶしてしまった。。。


 しまった。。。


産み始めたばかりだったのか、ケース底に見えていた4タマと+1タマだけでした (笑)

1つつぶしてしまい、結果4タマ!!!





と、いうことで再セットしました。


次は3週間は様子を見てみます。






次もオキノコです。





先日、羽化したオキノコのWF1です。



羽化から2週間ほど経ちましたので、あらためて体長測定してみました。



おおぉ~!

もう少し小さいと思っていたのですが、羽化直後は怖くて頭を持ち上げてきっちり測定が出来ませんでしたが、測り直すと 62.5ミリでした。もう一頭の小さい方は 52.18ミリ。


(ネタもあまりないんで。笑) 今夏羽化のマット組2頭を並べて撮影してみました。



2012年8月羽化
オキナワノコギリ WF1 52.18ミリ
オキナワノコギリ WF1 62.50ミリ


う~ん、もっと比較対象がほしい。。。


せっかくなので、ビークワ35号のオキノコのページに掲載されている固体の横に並べてみました。


やっぱり雑誌掲載の固体はアゴの割合が大きいですが、なかなかどうして、ウチのWF1も悪くないような気がします。(親バカ)

もう少しアゴの割合を高めたいですね。今セット中の子達で頑張ってみます。


あと、メスも測定してみました。



特別、大きい子ではないです。
あと数匹メスの蛹がいますので、一番大きい子で来年セット組んでみます。







最後になります。






以前、紹介させてもらった、オキヒラWDメス38.43ミリで産卵セットを組んでみました。


セット中の39.5ミリなどと同様にかなり期待している子です。




今期はオキヒラに力を入れるために、パラワン飼育を中止することにしました。

その分、オキヒラたちには期待しています。


いや、自分に期待しています (笑)


頑張りますよ!!!




それでは、今週はこの辺で。





チャオ  ヾ(^∇^) 




あっ、え~っと、採集はサッパリです。



では。



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