案の定採れないず。。自分のやり方では探せる時期ではないな!という事を何度も繰り返しましたww
なんか実体験として知っておきたいなというのもありますが、きっと僕が待ちきれない、諦めきれないだけなんだと思います(^^)
そういえば、最近スズメバチ(たぶん)をみました。
秋ごろはスズメバチが凶暴化するらしいので、より一層気をつけないといけないですね。
整髪料や香水などの匂いや、色だと黒色に刺激されるみたいです。
もちろん巣に近づくのも危険ですし、巣を揺らしたり刺激を与えると一斉攻撃されそうで恐ろしいです。
沖縄県のハチについてのページがあったのでリンク貼っておきます。
「知っている? 沖縄県の危険なハチ」
https://www.pref.okinawa.jp/site/hoken/eiken/news/documents/seibutuu38.pdf
こちらから
本土ノコギリです。
今年の夏は本土ノコギリをいくつかGETしました。
福岡県糸島市産(WD71.7)
細身のスレンダーなタイプですが、72ミリ弱となかなかサイズがGETできました。
こちらは
熊本県産(WD70.3 ※若干アゴズレ)
こちらも
熊本県産(WD70.9)
割と大アゴが太目で格好良い個体です。
本土ノコギリ系の標本箱もつくりたいので、少しずつ集めていこうと思っています。
お次は
蛹化個体、羽化個体です。
ミシマイオウノコギリの蛹です。
ビン交換時幼虫体重の最大値が10.3g(4/26)で蛹体重8.8gです。
最大体重はおそらく12g前後はあったんだと思います。
こちらも
ミシマイオウノコギリの蛹です。
ビン交換時幼虫体重の最大値が15.4g(6/30)で蛹体重11.0gです。
6/30に交換したビンで蛹化させてしまったのが心残りです。もう1回ビン交換したかった。。
太目でアゴも少し短い感じがしますので、70Upは厳しそうなので次世代に期待しようと思います。
オキノエラブノコギリの蛹です。
ビン交換時幼虫体重の最大値が11.3g(4/19)で蛹体重8.0gです。
僕の管理ミスで6/30の時点で幼虫体重が9.9gまで体重減ってしまっていたのが残念。。
いって60~61ミリくらいかもしれません。
まあでも思い出のオキノエラブノコですので、しっかり累代続けていきたいと思っています!
来年!良い時期に採集行きたいです。
3頭(21)のみの飼育となってしまった
クメジマノコギリです。
最大個体は59ミリ位になりそうです。
メスは羽化不全で★になってしまったので累代終了になりそうです。。
またいつか機会があればチャレンジしたいです。
最後は
オレンジ系の日本産ノコギリクワガタの展足(再展足)を行いました。
悪石島トカラノコと
オキノエラブノコは油抜きもしてみました。
もう少し明るい色に出来れば良かったんですが難しいもんです。
お気に入りのアマノコ系箱に納めてみます(^^)
では また
ヾ(*´ω゜)