▲ラマヒラタ & オキカブビン交換 & アマノコ標本 & ツマベニチョウ
こんにちは(^^)
先日、ムシ仲間数人での忘年会がありました。
家庭をもち外に飲みに行くこともだいぶ減りましたが、このムシ仲間での飲み会はいつも楽しみにしています。
残念ながら諸事情で参加出来なかった方、また次回よろしくお願いします。
あと、娘が修学旅行でデジカメを持って行ってしまったので画像がありませんが、あらさんからクワカブを2種類、ウベさんからもクワカブを分けていただきました。
大変ありがとうございました。
<(_ _)>
写真撮ってから、あらためて紹介させて頂きます。
では、こちらから
ラマヒラタ(WF1)です。
2014年05月孵化~2016年05羽化
羽化まで丸2年でした。
http://bekuwa3272okinawa.ti-da.net/e6273108.html
親個体のような立派な大アゴにしてやることは出来ませんでした。
飼育温度は17~20度位だったのですが、15~17度位で安定させられたら、もっと大アゴが伸びたんですかね。
そうだったとしても僕には、その環境はつくれそうにありませんが。
サイズは目標の70ミリには届かず66ミリ。
もう1頭は少し羽パカの64ミリ。
ちなみに飼育レコード(ギネス)は79ミリなので、足元にも及びませんでした。
メスは飼育レコード(ギネス)の38ミリ級の大きい娘と大健闘でした(^^)
飼育難関種とのことでチャレンジしてみたのですが、虫の諸先輩方が低温でやれば飼育できることを雑誌やWEBで公表してくれていたので、僕でも低温環境を用意できれば無事に羽化させてやることができました。
ありがたや、ありがたや。
(人-)感謝(-人)感謝
ただ、、、2年間低温帯を維持しないと飼育できないので、この種類は累代終了しようと思っています。
続きまして、
オキナワカブト(WF1)です。
少し前になりますがエサ交換をしました。
09/03 1令割り出し
11/19 ビン交換
① 17.9g(多頭飼育)
② 15.9g(多頭飼育)
③ 15.2g(多頭飼育)
④ 15.5g(多頭飼育)
⑤ 16.7g(多頭飼育)
⑥ 24.3g(単独飼育)
⑦ 28.4g(単独飼育)
⑧ 24.7g(単独飼育)
カブトはほとんど飼育したことがないので、オキカブもどれくらいの体重でどのサイズになるのか、良く分かりません。
Google先生にきいてみたところ、ヤマトカブトで特大を育てようと思ったら、幼虫体重50g位が成虫85ミリ前後のようです。
オキカブだと、どれくらいまで体重のるんでしょうかね。
大き目♀からの子達なので大型目指して飼育してみます。
(-m-)” パンパン
次は標本です。
今夏インセクトマートさんで購入した大型
アマノコ(WD)が〆る前に★になってしまいました。。。
や、やってしまった。。。(>_<)
没後ですがサクエチ瓶にいれ、その後展足しました。
展足の様子をGIFにしてみました。
(^^)
最後はチョウです。
チョウの展翅板を100均用品でつくってみました。
今回は平板でしたが、こんどは傾斜板もつくってみようと思います。
作製した平版をつかって、さっそく
ツマベニチョウを展翅しました。
白色にオレンジが映えてとても綺麗な蝶だと思います。
では、また
ヾ(*´ω゜)
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