こんにちは(^^)
先週末、ひさしぶりにぎっくり腰をやっちゃいました。
しばらくやっちゃった事がなかったので油断していました。
だいぶ良くなってきましたが。
ストレッチや膝を上手く使って腰に負担をかけないことが予防になるようなので、注意します。
ぎっくり腰の予防と対処法についてのページがあったので載せておきます。
◆デスクワーカーも要注意!油断していると発症する「ぎっくり腰」の予防と対処法
まずはこちらから
オキナワヒラタです。
ブリードは一時撤退しており、あらたにブリードはしていませんが、2014年の12月孵化の子が2016年1月に羽化しました。
羽化からあまり時間も経っていないからか、威嚇ポーズをとってくれず、写真撮り辛かったです。
ちょっと内歯の位置がビミョーな感じに見えますね。
別の角度から見るとこんな感じです。
途中から発酵マット飼育に切り替えたからか、羽化まで13カ月かかりました。
温度は20度位です。
サイズも64ミリと目標には遠く及びませんでした。
他の子たちはだいぶ前に羽化しており(といっても他は2頭だけですが)、♀は昨夏に羽化していました。
今やっていないので、しばらくオキヒラの羽化個体を見る事もなくなると思いますが、伊平屋産か、やんばるで特大♀を採集したらきっとブリード復活すると思います。(たぶん)
続きまして、
ラマヒラタです。
♂が何頭かサナギになっていたのですが、アゴの形状がなんかラマに見えず。。。
1頭目
2頭目
3頭目
う~ん、、、と思っていたのですが、
羽化した個体をみると、中歯のラマなのかなぁという感じです。
図鑑に載っているような長歯とは、アゴの形状が違って見えますが、中歯位だとこんな感じっぽいです。
アゴが激伸びすると、図鑑に載っているような形状になるんだろうなぁと思っています。
ちなみにワイルド個体の画像も参考に載せておきます。
こういうカッコイイ歯型に育てたかった。。。
17~19度帯で育てましたが、19度位の時期が長かったかもしれません。
もう2~3度下げて、幼虫も途中からマットに切り替えずに菌糸で育てあげれば、もう少し格好良い歯型になったかもしれません。
♀はサイズ目標達成できたのですが、♂はサイズ目標達成難しそうなので、累代続けるかどうか少し考えます。
なんせ2年近くかかるので。
全個体羽化して固まったらあらためて画像アップします。
次です。
前回紹介した縦型蛹室のオキノコですが、よくよくラベルを確認すると
アマノコのチビでした。
蛹室を移そうと見てみたら、なんと羽化していました。
(^^;)
これはきっと不全だ、ゴメンよぉ。。。と思ったのですが、ん?
なんとビックリ、完品羽化していました。
多少傾斜があるとはいえ、こんな縦型の狭い蛹室でもキレイに羽化するもんですね。
ノコギリを少しナメていました。
お次は、
親子でクワ好きさんに頂いた、efdenさん血統の
国産ミヤマクワガタです。
2014年の秋ごろ孵化の個体です。
5頭頂いた幼虫のうち、やっと1頭が羽化しました。
34ミリ位の可愛い娘でした。
親子でクワ好きさん、efdenさん ありがとうございました。
(人-)感謝(-人)感謝
最後は標本です。
秋ごろ、九州のN氏に頂いた
アカアシクワガタ(WD)です。
〆た後、少し乾燥させてから針を打とうと、指で整形し乾燥させを何度か繰り返しているうちに、そのまま針打ちなしで完成としました(笑)
指で整形しただけの割にはなかなかイイ感じに出来たと思います。
画像見ると後脚の上下位置が気になりますが。。。
N氏ありがとうございます。
<(_ _)>
では、また
ヾ(*´ω゜)