以前に比べ飼育熱はだいぶ下がってきた感がありますが、夏になると採集熱はまだまだ上がりそうですよ!
今年こそは特大オキノコ採りたいです~♪
まずはこちらから
エラフスミヤマです。
以前、ブリードしていた時の我が家の最大個体です。
60ミリ強でした。
羽化ずれでオスの活動を待っているうちにが落ち、累代は続きませんでした。
展足し、我が家の標本箱で大事に保管しています。
ミヤマは頭部がイカしてますよね♪
形もヨーロッパのミヤマに似ていて格好良いです!
あ、ちなみにエラフスミヤマの産地はアメリカ合衆国だそうです。
いつかチャンスがあれば、また飼育してみたいです。
お次は
オキナワカラスアゲハです。
去年は綺麗なペアを採る事ができたのですが、今年は1度しか採りに行けず、完品は採ることが出来ませんでした。
採集に行った時期が少し遅かった事もあり、スレやキレのある個体が多かったような気がします。
まあでも、オキナワカラスアゲハ春型♪とても綺麗な蝶ですよね。
また来年完品個体探してみます。
続きまして
先日、近くの森で自然観察していたら虫をいくつか発見!
夏近し!ですね。
最後は
ノコギリクワガタのビン交換をいくつか。
結局10頭位しか飼育していないオキノコです。
何頭かいい感じの幼虫体重になってきました。
■オキナワノコギリ
南部産 13g
南部産 15.4g
この位の幼虫体重からは70Upは固いような気がします。
中部産 17.2g
ぬおぉ~!マジですか!17gUpは何年ぶりだろうか。
我が家では18.1gが過去最高ですが、その時は体の太い72.5ミリが羽化してきました。
今回の子は昨年の自己採集の一番格好良いスタイルの子を種親に使って追いがけしたので、美形オキノコが特大で羽化してきて欲しいです。
記録ミスで蛹化したらアマノコだった!ってオチがありそうで怖いですが。。。
■アマミノコギリ
アマノコもビン交換しました。
17.0g
17.9g
18.5g
18.6g
21.4g
どうにか1頭だけ20gUpがいました。
25gUpなんて出てきたら期待Maxなんですけど、厳しそうですね。
白っぽい個体もいるので、もう少し大きくさせてやりたいです。
では、また。
ヾ(*´ω゜)